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2月, 2023の投稿を表示しています

最初で最後の調理実習

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 2月24日、3年生が中学に入って最初で最後の調理実習を行いました。3年生は入学してから今まで、新型コロナ感染症対策で調理実習が行えませんでしたが、県の感染警戒レベルが3になった事で、本当に最後の最後に調理室で授業を行うことができました。調理実習と言っても昆布、鰹節、煮干しからだしをとり、それぞれのだしと混合だし、顆粒だしを飲み比べてだしの違いを知る内容でしたが、生徒たちはそれぞれのだしの違いを感じ取っていました。生徒が楽しく授業を行っている姿を見て、新型コロナ以前の活動ができるようになりうれしく思いました。

村役場の方へのインタビュー

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  現在3学年は、総合的な学習の時間で「村への提言」をテーマに、生徒が村の中の諸問題を見つけ、その問題を解決するためどんなことができるか考える「探究」的な活動をしています。  2月13日、村役場の方6名をお招きして、生徒たちが学習の中で疑問に思ったことを直接聞く活動を行いました。 今回の活動が、村への提言にどのように生かされていくか楽しみです。

新たな学び

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 喬木中学校では、 令和3年度から、一人一台端末を使った授業の質をより高めるために、村教育委員会の指導の下、信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センターと契約し、信州大学の先生をお招きし年3回授業公開と校内研修を行ってきています。   2月14日は今年度3回目の授業公開と研修を行いました。社会と音楽では対話的な学びをよりよくするための取り組みで公開授業を行い、研修では「指導の個別化」「学習の個性化」についてグループ別に各自の実践発表を行いました。  喬木中学校では、今後も 一人一台端末を使った授業の質を高めるため取り組みを続けていきます。

村内企業見学(1学年)

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 1月30日、1学年は、各企業での見学やインタビューを行いました。7月と11月に1学年全員で村内の企業見学を行っていましたが、総合的な学習の時間で更に学びを深めるために、生徒個人で村内企業を選択し、村の発展への関わり等の追求活動を行ってきました。今回は事前の紙面インタビューの回答から更に伺いたいことをインタビューしたり、詳しく知りたいことについて見学をさせていただくために各企業に赴きました。当日、急遽企業見学ができないところもありましたが、生徒たちは村の発展に関わってきた方々の思いを知る等できました。今後1学年は、今回の見学をまとめて、来年度の職場体験学習につなげていく予定です。

新入生体験授業

 2月2日、新入生の体験授業を行いました。約20分の技術・家庭科の授業でしたが、小学6年生は中学校での授業が少し経験できたのではないでしょうか。それから、1年生の学級長会が中学校の生活について説明をし、校長の私が、学校目標「自主・自律」を達成するために今から準備をすることについて話をしました。6年生が、真剣に話を聞いている姿が印象的でした。入学式が楽しみです。

1学年保健体育ダンス発表

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 1月20日、保健体育の授業で、1学年がクラスごと授業で学んできたダンスの発表をしました。基本的なダンスの振り付けは同じですが、授業の中で、グループごとに立ち位置やフォーメーション、決めポーズなど工夫し、何度も練習してこの日を迎えました。ステージに上がると声援が飛ぶなど盛り上がった発表になりました。練習も何回か見ましたが、「いやー、今の子どもたちはよく踊っているなー」と感心しました。