最初で最後の調理実習

 2月24日、3年生が中学に入って最初で最後の調理実習を行いました。3年生は入学してから今まで、新型コロナ感染症対策で調理実習が行えませんでしたが、県の感染警戒レベルが3になった事で、本当に最後の最後に調理室で授業を行うことができました。調理実習と言っても昆布、鰹節、煮干しからだしをとり、それぞれのだしと混合だし、顆粒だしを飲み比べてだしの違いを知る内容でしたが、生徒たちはそれぞれのだしの違いを感じ取っていました。生徒が楽しく授業を行っている姿を見て、新型コロナ以前の活動ができるようになりうれしく思いました。