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7月, 2019の投稿を表示しています

1学年 自然体験学習

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7月3日・4日に阿南少年自然の家へ自然体験学習に行ってきました。「みんなで協力して自然の大切さを学ぼう」という学年スローガンのもとスタートしました。1日目には、ウォークラリー、野外炊飯、キャンプファイヤーを行い、2日目には、竹とんぼ作りを行いました。

2学年 職場体験学習

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2年生は7月3日から5日の3日間で職場体験学習を行いました。 喬木村内外にある26の事業所の皆様にご協力いただき、働くことの大変さや喜び、社会での常識やマナーを知ることができた充実した実習にすることができました。 【生徒の感想から】 3日間の職場体験から、働くとは大変なことだと感じました。朝8時から午後4時まで働きましたが、それでもクタクタになってしまいました。夜遅くまで、あるいは朝早くから働いている人もいると思うので、すごいと思いました。今回体験した仕事は、楽しくできたので良かったのですが、自分が苦手な仕事もあると思います。将来、大人になったら、自分が楽しいと思えるような仕事をしたいです。これからは、自分の役目に責任感を持ち、緊張感を持って事を行っていきたいです。簡単な仕事でも難しい仕事でも、ちゃんとこなさないと誰かが困ってしまうと思うので、手を抜いたりしないでやりたいです。もし失敗をしてしまったら、そのままにしておかずに、何かしらの対処をしていって、失敗した影響を最小限に抑えたいです。【男子】 職場でのインタビューの時、先生が「保育士は仕事の仕方に決まりがなくて、全部自分で考えて行動しないといけないから、いろいろな事が優れていないといけない」と言っていて、本当にそうだなと体験してみて思いました。園児の気持ちを考えて接することや、安全を守ることなど、心がけていないといけないことがたくさんあるし、園児が困っていても自分でどうにかするまで待つことも大切で、相手のことをすごくよく考えないといけない仕事だと思いました。大変な仕事ですが、園児の楽しそうだったり、うれしそうな顔を見ると、こっちもうれしくなりました。とても、やりがいのある仕事だと思いました。相手の気持ち、考え方などを大切にしながら生活することは、園児だけでなく、友だちや家族など、誰に対してもやった方がいい事なので、大切にしてこれからの生活に生かしていきたいです。気配りをしたり、周りをよく見たりする事も、保育士だけでなく、何の職業でも、何をする時でも必要なことなので、常に心がけて生活していくようにしたいです。【女子】

3学年 福祉体験学習

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3年生は6月12日と7月3,4日の計3日間、福祉体験学習を行いました。喬木村内外の福祉施設へ行き、様々な経験をさせていただきました。 【生徒の感想から】 〈3日間通して感じたこと・考えたこと〉 ・障がい者の方でも気軽に働ける環境があることはとても良いことだと思ったし、福祉の意味通り、利用者も職員の方々も幸せになれる場所だと感じた。利用者さんが私が困っていたときに、やり方を教えてくれたり「お茶どうぞ。」と親切にしてくれたりしてとてもうれしかった。とても楽しく会話ができて充実した3日間が過ごせました。 ・デイサービスとは「介護」ではなく「自立支援」だと初めて知ることができた。施設の方は利用者さんの気持ちを考えて接していた。自分から話しかけることは難しかったけど「話しかける」「思いやる」ことが大切だと考えた。 ・行動した時に利用者さんが笑顔で「ありがとう」と言ってくれたのでとてもうれしかったし、その一言でまた行動したいと思えました。笑顔で接すれば笑顔で応えてくれるので、笑顔は大切だと思った。