「対話的な学び」の今年度のまとめ

  5月にもブログに載せましたが、喬木中学校では、生徒の「新たな価値を創造する力」を育むために、各教科等で一人一台端末(タブレット)を使った「対話的な学び」に力を入れています。

 1月23日は、「対話的な学び」の授業公開及び研修の日でした。県内外から10名ほどの方も参観に来られともに授業づくりの研修を行いました。

 今年度の成果として、生徒たちは「はじめに考えた自分の考えを、友の多様な考えを読み・吟味し・構造化して、自分の考えを修正したり、改善したりする」ということができてきました。今後も一人一台端末を使った授業で生徒たちが「新たな価値を創造する力」が育つよう授業研究をしていきたいと思っています。