一人一台端末(タブレット)の特性を生かす「対話的な学び」

  喬木中学校は、生徒の「新たな価値を創造する力」を育むために、今年度から各教科等で一人一台端末(タブレット)を使った「対話的な学び」に力を入れていきます。

 喬木村は、平成27年度から一人一台端末を使った授業を行っているので、現在生徒たちは、文具として一人一台端末を授業等で自然に活用しています。ただ、授業を見てみると一人一台端末の特性を十分に活用できていないという課題も見つかりました。そこで、今年度から一人一台端末の特性を生かした「対話的な学び」に力を入れていこうと考えました。

 5月29日に第1回目の公開授業を行いました。本校卒業生の東原義訓信州大学名誉教授を講師に授業改善を行っていきます。今後は10月19日、1月23日に授業公開をします。是非お越しください。