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一人一台端末(タブレット)の特性を生かす「対話的な学び」

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  喬木中学校は、生徒の「新たな価値を創造する力」を育むために、今年度から各教科等で一人一台端末(タブレット)を使った「対話的な学び」に力を入れていきます。  喬木村は、平成27年度から一人一台端末を使った授業を行っているので、現在生徒たちは、文具として一人一台端末を授業等で自然に活用しています。ただ、授業を見てみると一人一台端末の特性を十分に活用できていないという課題も見つかりました。そこで、今年度から一人一台端末の特性を生かした「対話的な学び」に力を入れていこうと考えました。  5月29日に第1回目の公開授業を行いました。本校卒業生の東原義訓信州大学名誉教授を講師に授業改善を行っていきます。今後は10月19日、1月23日に授業公開をします。是非お越しください。

ちょっと言い訳を

  4月12日にブログをアップしてから、しばらくアップできずにいました。この間、4月18日に全国学力学習状況調査、4月19日~21日に3年生修学旅行、その次の週には学校運営協議会等の諸会合、5月1日に校長講話、5月2日には保護者の皆様向けの校長講話といろいろあり今日になってしまいました。5月の予定もよく見るといろいろあり、落ち着いてブログを書いていられるか疑問ですががんばってみたいと思います。  まだ、今年度、本校で力を入れる活動などをお伝えできていなかったので、お伝えします。(令和5年度 喬木中学校グランドデザインから) <本年度 目指す生徒の姿>  声を出し、汗を流し、心を働かせる 喬木中生徒                ~ 自己決定し、自ら動く力を付ける ~ <本年度 指導の重点>  地域で生き、地域から学び、地域を生かす 「喬木村から学び、喬木村に愛着をもち、喬木村に誇りをもつ総合的な学習の時間」 【VUCAの時代を生き抜く力】の育成 新たな価値を創造する力・対立やジレンマに対処する力・責任ある行動をとる力 としました。この中で【VUCAの時代を生き抜く力】の育成については、校長講話でも話をしました。